グレイコードとは?
グレイコードとは、隣り合う数どうしの符号が必ず1ビットしか違わないように並べた2進符号。純2進では7から8へ移るとき4ビットが同時に変わり、読み取りのタイミングによっては存在しない中間値を読む危険があるが、グレイコードならその誤読が起きない。
ぐれいこーど
グレイコードの意味
隣り合う数どうしの符号が必ず1ビットしか違わないように並べた2進符号。純2進では7から8へ移るとき4ビットが同時に変わり、読み取りのタイミングによっては存在しない中間値を読む危険があるが、グレイコードならその誤読が起きない。
グレイコードの具体例
回転角を検出するロータリエンコーダの目盛りにグレイコードを刻むと、境界をまたぐ瞬間に読み取っても隣接値のどちらかにしかならず、大きく外れた角度を誤検出しない。カルノー図の行・列の並びにも同じ原理が使われている。
グレイコードは試験でどう引っ掛けられる?
「1ビットしか変わらない」性質は隣接値どうしの話であり、任意の2値間でハミング距離が1になるわけではない。また純2進との相互変換(排他的論理和を使う)は算術的な重み付けが無いため、そのままでは加算できない。
グレイコードと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。