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キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)とは?

キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)とは、ライトスルーはキャッシュと主記憶へ同時に書き込む方式で、内容が常に一致するため単純で安全だが、書き込みのたびに低速な主記憶の速度に律速される。ライトバックはキャッシュにだけ書き、追い出し時にまとめて主記憶へ反映するため高速だが、不一致期間が生じる。

応用情報技術者試験の過去問では4回出題されています(2017年度〜2023年度)。

きゃっしゅのかきこみほうしき

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キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)の意味

ライトスルーはキャッシュと主記憶へ同時に書き込む方式で、内容が常に一致するため単純で安全だが、書き込みのたびに低速な主記憶の速度に律速される。ライトバックはキャッシュにだけ書き、追い出し時にまとめて主記憶へ反映するため高速だが、不一致期間が生じる。

キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)の具体例

マルチコアで共有データが多い環境ではライトバックが性能上有利だが、電源断でキャッシュ上の未反映データが失われる。ストレージ側でも同じ論点があり、RAIDコントローラのライトバックキャッシュはバッテリバックアップを付けて初めて安全に有効化できる。

キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)は試験でどう引っ掛けられる?

ライトバックは「書き込みが速い」だけでなく、同じ番地への繰り返し書き込みを主記憶へ何度も出さずに済む点が効く。ただし速い・遅いだけで選ぶと一貫性と可用性の要件を落とす。電源断ではキャッシュ上の未反映データが失われ、他プロセッサやDMAから見た内容も古くなるため、キャッシュコヒーレンシ制御が前提になる——その制御はライトスルーよりライトバックのほうが複雑である。

キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)と関連する用語

キャッシュの書き込み方式(ライトスルー・ライトバック)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。