IT投資ポートフォリオとは?
IT投資ポートフォリオとは、個別案件を単独で評価するのではなく、目的とリスクの異なる投資区分に分けて全体のバランスを管理する考え方。代表的な4区分は、定型業務のコスト削減と効率向上を狙う「トランザクション(業務処理)投資」、意思決定に必要な情報を得る「インフォメーション(情報)投資」、新市場・新事業へ挑む「戦略(ストラテジック)投資」、共通基盤を整える「インフラストラクチャ投資」。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
あいてぃーとうしぽーとふぉりお
IT投資ポートフォリオの意味
個別案件を単独で評価するのではなく、目的とリスクの異なる投資区分に分けて全体のバランスを管理する考え方。代表的な4区分は、定型業務のコスト削減と効率向上を狙う「トランザクション(業務処理)投資」、意思決定に必要な情報を得る「インフォメーション(情報)投資」、新市場・新事業へ挑む「戦略(ストラテジック)投資」、共通基盤を整える「インフラストラクチャ投資」。
IT投資ポートフォリオの具体例
戦略投資は成功確率が低くリターンが大きいため小口・多数で進め、インフラ投資は長期の効果を見込んで別枠で評価する、と評価基準を区分ごとに変える。
IT投資ポートフォリオは試験でどう引っ掛けられる?
「定型業務のコスト削減・効率向上」はトランザクション投資。基盤整備はインフラ投資であり、単独ではROIを算出しにくいことに留意する。
IT投資ポートフォリオと関連する用語
IT投資ポートフォリオが出た過去問
IT投資ポートフォリオにおいて、情報化投資の対象を、戦略、情報、トランザクション、インフラの四つのカテゴリに分類した場合、トランザクションカテゴリに対する投資の…
正解:ルーチン化された業務のコスト削減や処理効率向上を図る。
要点:トランザクション投資は定型業務のコスト削減と効率向上が目的
IT投資ポートフォリオでは投資対象を戦略・情報・トランザクション・インフラの4カテゴリに分ける。トランザクションカテゴリは受発注処理や会計処理のように定型化・ルーチン化された業務を処理する情報システムへの投資であり、直接の目的は処理の効率向上と業務コストの削減にある。
出典:令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問3(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。