トランザクションとは?
トランザクションとは、データベースに対する一連の処理を、分割できない1つのまとまりとして扱う単位。途中で失敗した場合は全体を取り消し、データの整合性を保つ。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
トランザクション
トランザクションの意味
データベースに対する一連の処理を、分割できない1つのまとまりとして扱う単位。途中で失敗した場合は全体を取り消し、データの整合性を保つ。
トランザクションの具体例
銀行口座間の振込では「出金」と「入金」を1つのトランザクションとして扱い、一方だけが成功する状態を防ぐ。
トランザクションは試験でどう引っ掛けられる?
障害復旧の向きを逆に覚えやすい。コミット前に落ちた処理は取り消す(ロールバック)、コミット済みの処理は再現して残す(ロールフォワード)。またACID特性の原子性は「全部やるか全部やらないか」、一貫性は「処理の前後で矛盾のない状態が保たれる」ことで、別の性質を指す。
トランザクションと関連する用語
トランザクションが出た過去問
IT投資ポートフォリオにおいて、情報化投資の対象を、戦略、情報、トランザクション、インフラの四つのカテゴリに分類した場合、トランザクションカテゴリに対する投資の…
正解:ルーチン化された業務のコスト削減や処理効率向上を図る。
要点:トランザクション投資は定型業務のコスト削減と効率向上が目的
IT投資ポートフォリオでは投資対象を戦略・情報・トランザクション・インフラの4カテゴリに分ける。トランザクションカテゴリは受発注処理や会計処理のように定型化・ルーチン化された業務を処理する情報システムへの投資であり、直接の目的は処理の効率向上と業務コストの削減にある。
出典:令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問3(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。