ビットとバイトとは?びっととばいと
ビットとバイトとは、0か1のどちらかを表す情報の最小単位がビットで、これを8つまとめた単位がバイト。記憶容量はバイト、通信速度はビット毎秒(bps)で表す慣例があり、8倍の開きがあるため、回線の帯域とデータ量を並べて議論するときは単位の換算が要る。
最終更新:2026-10-06
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計算機は電気のオン・オフしか扱えないので、あらゆる情報を0と1の並びへ置き換えて持つ。1文字や1画素に何個の0と1が要るかが決まれば、必要な記憶装置の容量も回線の太さも金額として見積もれるようになる。経営会議では「データ量と回線の単位が8倍ずれているので、提案書の帯域をそのまま転送時間に読み替えると誤る」という注意の形で使う。
具体例
拠点間の回線を100Mbps(毎秒1億ビット)から1Gbpsへ更改する判断では、夜間バッチで本社へ送る10GBのデータが理論上は前者で約13分、後者で約1.3分になると換算して初めて効果と費用を比べられる。回線費の差額と、月次締めに残る余裕時間を並べて説明するのが定石になる。
試験での引っ掛け
通信速度のbpsはビット、ファイルサイズのB(バイト)はその8倍という取り違えが定番で、8で割り忘れると所要時間が8倍ずれる。またnビットで表せる状態は2のn乗通りだが、0から数えるため表せる最大値は2のn乗から1を引いた値になる、という点も混同されやすい。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。