JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)とは?
JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)とは、ITサービスマネジメントシステム(SMS)の要求事項を定めた日本産業規格で、国際規格ISO/IEC 20000に対応する。サービスの計画・提供・監視・改善をPDCAで回す仕組みを求め、適合していれば第三者による認証を受けられる。情報セキュリティのISMSと同じ構造をもつ。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
じすきゅーにまんせん
JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)の意味
ITサービスマネジメントシステム(SMS)の要求事項を定めた日本産業規格で、国際規格ISO/IEC 20000に対応する。サービスの計画・提供・監視・改善をPDCAで回す仕組みを求め、適合していれば第三者による認証を受けられる。情報セキュリティのISMSと同じ構造をもつ。
JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)の具体例
運用を受託しているグループ会社が、顧客から「運用品質を客観的に示してほしい」と求められたため、JIS Q 20000の認証取得を目指し、インシデントの記録方法や変更承認の手順を規程として文書化した。
JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)は試験でどう引っ掛けられる?
JIS Q 20000はITサービスの品質管理の規格、JIS Q 27001は情報セキュリティの規格で対象が違う。番号と対象の組合せを入れ替えた選択肢が出やすいので、20000=サービス、27001=セキュリティと覚える。
JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)と関連する用語
JIS Q 20000(ITサービスマネジメントシステム)が出た過去問
ITサービスマネジメントにおいて,SMS(サービスマネジメントシステム)の効果的な計画立案,運用及び管理を確実にするために,SLAやサービスカタログを文書化し,…
正解:サービス提供者
要点:SLAやサービスカタログの文書維持はサービス提供者の責任
SMSの計画・運用・管理を確実にする責任は、サービスを提供する側にある。JIS Q 20000ではサービス提供者に対し、SLAやサービスカタログなどの文書を作成し、維持することを求めている。顧客は合意の相手方、利用者はサービスの受け手であり、文書の維持責任を負う立場ではない。
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問41(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。