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CSF・KPI・SLOとは?しーえすえふ・けーぴーあい・えすえるおー

CSF・KPI・SLOとは、CSF(Critical Success Factor:重要成功要因)でサービスの成否を分ける要点を定め、KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)でその達成度を測る尺度を決め、SLO(サービスレベル目標)で相手に約束する具体的な水準を置く。この順に降りていくのが基本である。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

「品質を上げる」といった目標は、測る尺度がないまま合意すると、達成したかどうかを提供側と利用側が別々に判断してしまう。何が成功かを言葉で決め、それを測る尺度を決め、最後に数値の約束にするという段取りにすれば、報告と評価が同じ土俵に乗る。この試験では、提示された目標値を利用部門として妥当と判断できるかが問われる。

具体例

マイクロソフトはMicrosoft 365の稼働率99.9%を公表しており、これがSLOにあたる。社内で言えば「安定稼働」がCSF、「月間の停止時間」がKPI、「月間30分以内」がSLOである。部門の管理者は月次の報告書で実績値を受け取り、未達が続くなら供給者管理の枠組みで是正を求める。

試験での引っ掛け

出題は三つの順序を入れ替えて誤りを作る形が多い。目的(CSF)→測る尺度(KPI)→約束する水準(SLO)の順である。加えて、同じCSFという略語でも、NISTのサイバーセキュリティフレームワーク(Cybersecurity Framework)を指す場合があり、こちらは識別・防御・検知・対応・復旧の枠組みで重要成功要因とは別物。設問の分野で読み分ける。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 出題は三つの順序を入れ替えて誤りを作る形が多い。