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ワンタイムパスワードとは?ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードとは、一度使うと無効になる、その場限りのパスワード。一定時間ごとに値が変わる時間同期方式などがあり、盗み見られても次の認証には使えないため、固定パスワードの漏えいや使い回しによる被害を抑えられる。認証の3要素では「所持」にあたる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報セキュリティマネジメント試験の過去問では2問の解説で触れられています(2019年度〜2024年度)。

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/全分野

別名:OTP、One Time Password、ワンタイムパスワード(OTP・TOTP)、OTP・TOTP、TOTP、ワンタイムパスワード(TOTP・HOTP)、TOTP・HOTP、HOTP

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背景

固定パスワードは一度盗まれれば、本人が気づいて変えるまで何度でも使われ続ける。使い捨てにすれば、盗んだ値の価値が数十秒で消える。ただし本人が持つ機器やカードが前提になるため、紛失・故障・機種変更のときの再発行手順まで規程に決めておかないと、現場の業務が止まる。

具体例

三菱UFJ銀行などのネットバンキングで、スマートフォンのアプリに30秒ごとに変わる6桁の数字を表示させ、振込時に入力させる方式が広く使われている。社内システムでもMicrosoft AuthenticatorやGoogle Authenticatorを併用する形が定着している。

試験での引っ掛け

これだけでは多要素認証にならない。所持の1要素にすぎず、記憶(パスワード)や生体と組み合わせて初めて多要素になる。フィッシングにも万能ではなく、偽サイトへ入力させた値を攻撃者がその場で本物へ中継すれば、有効な時間内に悪用される。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2019年度〜2024年度)
  • 分野:全分野
  • これだけでは多要素認証にならない。