デフォルトゲートウェイとは?
デフォルトゲートウェイとは、端末が自分のネットワークの外へ通信するとき、最初に渡す先として設定しておく機器のこと。通常はルータが担う。ここを不正な機器に書き換えられると通信内容をのぞき見される恐れがあり、端末のネットワーク設定を勝手に変えさせない管理が求められる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
でふぉるとげーとうぇい
デフォルトゲートウェイの意味
端末が自分のネットワークの外へ通信するとき、最初に渡す先として設定しておく機器のこと。通常はルータが担う。ここを不正な機器に書き換えられると通信内容をのぞき見される恐れがあり、端末のネットワーク設定を勝手に変えさせない管理が求められる。
デフォルトゲートウェイの具体例
会議室に持ち込まれた無線機器が原因で、一部の端末が本来と違う出口へ通信していた。情報システム部は持ち込み機器の接続を禁止する規程を周知し、端末のネットワーク設定を利用者が変更できないよう権限を見直した。
デフォルトゲートウェイは試験でどう引っ掛けられる?
デフォルトゲートウェイは「名前解決を行う機器」ではない。名前をアドレスへ変換するのはDNSの役割で、端末の設定画面に並んで表示されるため混同しやすい。また同じネットワーク内の端末同士の通信はここを経由しない点も取り違えやすい。
デフォルトゲートウェイと関連する用語
デフォルトゲートウェイが出た過去問
IPアドレスの自動設定をするためにDHCPサーバが設置されたLAN環境の説明のうち、適切なものはどれか。
正解:DHCPによる自動設定を行うPCに、DHCPサーバのアドレスを設定しておく必要はない。
要点:DHCPはブロードキャストで探すためサーバ指定が不要
DHCPでは、クライアントがブロードキャストで設定要求を出し、それに応答したサーバからIPアドレスなどを受け取る。したがってクライアントにDHCPサーバのアドレスをあらかじめ設定しておく必要はない。配布されるのはIPアドレスだけでなく、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスなども含まれる。割当てには有効期限(リース期間)があり、同じアドレスが再び割り当てられる保証はない。
出典:平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問47(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。