アクセス管理とは?
アクセス管理とは、利用者の識別・認証と、職務に応じた権限付与、権限の変更・削除、定期的な棚卸を通じて、情報資産へのアクセスを適切に制御する管理活動。最小権限の原則とNeed to knowが基本となる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
あくせすかんり
アクセス管理の意味
利用者の識別・認証と、職務に応じた権限付与、権限の変更・削除、定期的な棚卸を通じて、情報資産へのアクセスを適切に制御する管理活動。最小権限の原則とNeed to knowが基本となる。
アクセス管理の具体例
異動・退職の都度アクセス権を見直し、半期ごとに権限一覧を所属長が承認する棚卸を実施する。
アクセス管理は試験でどう引っ掛けられる?
付与の手続だけでなく、削除(退職者・異動者の権限剥奪)の運用が監査で最も問題になりやすい。
アクセス管理と関連する用語
アクセス管理が出た過去問
外部委託管理の監査に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
正解:請負契約においては,委託側の事務所で作業を行っている受託側要員のシステムへのアクセスについて,アクセス管理が妥当かどうかを,委託側が監査できるように定める。
要点:外部委託は契約で委託側の監査権を確保しておく
外部委託では、委託先の要員が委託側の情報資産にアクセスすることが多いため、アクセス権の付与・変更・削除が妥当に管理されているかを委託側が確かめられる状態にしておく必要がある。契約時に監査権(アクセス権や作業状況を委託側が監査できること)を定めておくのが適切な対応である。なお請負契約では委託側が受託側要員を直接指揮命令できず、それを行えば偽装請負となる。
出典:平成30年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問38(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。