KEV(既知の悪用された脆弱性カタログ)とは?けーいーぶい
KEV(既知の悪用された脆弱性カタログ)とは、実際に悪用が確認された脆弱性だけを米国CISAが列挙した一覧。膨大な脆弱性のうち攻撃が現に起きているものを示すため、限られた保守枠の中で修正の順番を決める強い根拠になる。米政府機関には期限付きの是正が課される。
最終更新:2026-10-06
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深刻度7.5でも悪用実績のあるものを、9.8だが悪用の確認されていないものより先に直す、という判断ができる。VPN装置など境界機器の脆弱性は掲載直後から探索が急増するため、掲載自体を監視の合図にする。
試験での引っ掛け
掲載が無い=安全ではなく、悪用が「確認されていない」だけである。またCVSSは影響の大きさを表す指標で、悪用の起きやすさは表さない。両者は目的が違うので互いに置き換えられない。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 3. セキュリティ技術評価 > (4) 脆弱性評価に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。