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状態遷移テストとは?

状態遷移テストとは、対象を状態と遷移の集合として捉え、状態遷移図や状態遷移表から、遷移を網羅するテストケースを設計する技法。正しい遷移を通すだけでなく、その状態では起こり得ないはずのイベントを与えて不正遷移が起きないことも確かめる。組込みや業務のワークフローで有効。

じょうたいせんいてすと

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


状態遷移テストの意味

対象を状態と遷移の集合として捉え、状態遷移図や状態遷移表から、遷移を網羅するテストケースを設計する技法。正しい遷移を通すだけでなく、その状態では起こり得ないはずのイベントを与えて不正遷移が起きないことも確かめる。組込みや業務のワークフローで有効。

状態遷移テストの具体例

申請の「作成中・申請済・差戻し・承認済・取消」という五状態に対し、全状態の全イベント欄を埋めた表を作り、空欄(無効な操作)でも例外にならず適切に拒否されることを確認する。承認済からの再申請といった、画面上は隠れている経路の抜けが見つかりやすい。

状態遷移テストは試験でどう引っ掛けられる?

「全状態を一度訪れた」だけで網羅したと誤解しやすい。網羅の単位は状態ではなく遷移(および一連の遷移の並び)であり、遷移を数えると必要ケース数は状態数より大きくなるのが普通。

状態遷移テストと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。