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地理冗長(マルチAZ・マルチリージョン)とは?

地理冗長(マルチAZ・マルチリージョン)とは、電源・空調・回線が独立した複数のデータセンタ(AZ)や、地理的に離れたリージョンへシステムを分散させ、火災・停電・地震といった施設単位の障害に耐える構成。障害の独立性を物理的に確保する手段である。

ちりじょうちょう(まるちえーぜっと・まるちりーじょん)

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:地理冗長、マルチAZ・マルチリージョン、マルチAZ、マルチリージョン


地理冗長(マルチAZ・マルチリージョン)の意味

電源・空調・回線が独立した複数のデータセンタ(AZ)や、地理的に離れたリージョンへシステムを分散させ、火災・停電・地震といった施設単位の障害に耐える構成。障害の独立性を物理的に確保する手段である。

地理冗長(マルチAZ・マルチリージョン)の具体例

同一リージョン内の2AZへWebとDBを分ければ、AZ全停止でも数分で継続できる。一方、広域災害に備えるなら数百km離れたリージョンへ非同期複製するが、遅延のためRPOは数秒〜数分、切替は手動という設計になりやすい。

地理冗長(マルチAZ・マルチリージョン)は試験でどう引っ掛けられる?

マルチAZは同一リージョン内なので、リージョン全体に及ぶ障害や広域災害には効かない。逆にマルチリージョンは強力だがコストと運用負荷が跳ね上がるため、RTORPOの要求と費用を突き合わせて選ぶ。

地理冗長(マルチAZ・マルチリージョン)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。