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グレーリスティングとは?

グレーリスティングとは、初めて見る「送信元IP・エンベロープFrom・宛先」の組合せに対して、いったん4xxの一時エラーを返して受け取りを拒む方式。正規のMTAは仕様どおり時間をおいて再送するが、再送機能を持たない迷惑メール送信ツールは諦めるという性質を利用する。

ぐれーりすてぃんぐ

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


グレーリスティングの意味

初めて見る「送信元IP・エンベロープFrom・宛先」の組合せに対して、いったん4xxの一時エラーを返して受け取りを拒む方式。正規のMTAは仕様どおり時間をおいて再送するが、再送機能を持たない迷惑メール送信ツールは諦めるという性質を利用する。

グレーリスティングの具体例

一度再送されて受理された組合せはホワイトリストへ移し、以後は遅延しない。導入効果は大きい一方、初回のメールが数分から数十分遅れる。ワンタイムパスワードや二要素認証のコードをメールで送る運用とは相性が悪く、除外設定が要る。

グレーリスティングは試験でどう引っ掛けられる?

恒久エラーの5xxを返すと正規の送信元も再送せず、メールが失われる。返すのは必ず一時エラーの4xx。また大手の送信基盤は再送のたびに送信元IPが変わることがあり、判定キーにIPを厳密に含めると延々と遅延する。

グレーリスティングと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。