レトロスペクティブ(ふりかえり)とは?
レトロスペクティブ(ふりかえり)とは、スプリントの終わりに、チームの働き方・プロセス・ツール・関係性を振り返り、次のスプリントで試す改善策を決める場。
システムアーキテクト試験の過去問では3回出題されています(2018年度〜2023年度)。
れとろすぺくてぃぶ
レトロスペクティブ(ふりかえり)の意味
スプリントの終わりに、チームの働き方・プロセス・ツール・関係性を振り返り、次のスプリントで試す改善策を決める場。
レトロスペクティブ(ふりかえり)の具体例
KPT(Keep/Problem/Try)の3視点で意見を出し、Tryを1〜2件に絞って次スプリントの計画へ組み込む。
レトロスペクティブ(ふりかえり)は試験でどう引っ掛けられる?
成果物(インクリメント)を関係者と確認するのはスプリントレビュー。レトロスペクティブは「プロセス」を対象にする。
レトロスペクティブ(ふりかえり)と関連する用語
レトロスペクティブ(ふりかえり)が出た過去問
スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、継続的なプロセス改善を促進するアクティビティはどれ…
要点:レトロスペクティブは成果物でなくプロセスを振り返る場
スプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後に開発チーム自身が自分たちの進め方を振り返り、うまくいったことと課題を洗い出して次のスプリントの改善策を決めるイベントである。成果物そのものを検査するスプリントレビューとは対象が異なり、こちらはプロセスと人・関係性を対象とする。
出典:平成30年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問13(IPA)アジャイル開発手法の一つであるスクラムを適用したソフトウェア開発プロジェクトにおいて、KPT手法を用いてレトロスペクティブを行った。KPTにおける三つの視点の組…
正解:Keep, Problem, Try
要点:KPTはKeep・Problem・Tryの三視点で振り返る
KPTは振り返りのフレームワークで、Keep(うまくいったので続けること)、Problem(うまくいかなかった課題)、Try(次に試すこと)の三つの視点で意見を整理する。良かった点と課題を分けて挙げ、そこから具体的な次の行動へ落とし込む流れが特徴である。
出典:令和1年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問13(IPA)スクラムを適用したアジャイル開発において、スクラムチームで、人、関係、プロセス及びツールの観点から、何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、プロセス…
正解:スプリントレトロスペクティブ
要点:スプリントの働き方を振り返り改善するのがレトロスペクティブ
スプリントレトロスペクティブは、スプリントの最後にスクラムチームが自分たちの働き方を振り返るイベントである。人・関係・プロセス・ツールの観点で、うまくいったこととそうでなかったことを話し合い、次のスプリントで実行する改善策を決める。
出典:令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。