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MTBF・MTTR・稼働率とは?

MTBF・MTTR・稼働率とは、MTBFは平均故障間隔(故障せずに動く平均時間)、MTTRは平均修復時間(復旧までの平均時間)。稼働率(可用性)は MTBF÷(MTBF+MTTR) で求める。信頼性の目標を設計へ落とす際の基本指標で、SLAの可用性の数値もこの形で定義される。

えむてぃーびーえふ・えむてぃーてぃーあーる・かどうりつ

プロジェクトマネージャ試験の頻出用語/午前II/別名:稼働率・MTBF・MTTR、MTBF、MTTR、稼働率、稼働率とMTBF・MTTR、稼働率とMTBF・MTTRの基礎、MTTRの基礎


MTBF・MTTR・稼働率の意味

MTBFは平均故障間隔(故障せずに動く平均時間)、MTTRは平均修復時間(復旧までの平均時間)。稼働率(可用性)は MTBF÷(MTBF+MTTR) で求める。信頼性の目標を設計へ落とす際の基本指標で、SLAの可用性の数値もこの形で定義される。

MTBF・MTTR・稼働率の具体例

MTBF 990時間・MTTR 10時間なら稼働率は99%で、年間の停止は約88時間。これを99.9%へ上げるには、故障を減らす(MTBFを伸ばす)か復旧を速くする(MTTRを縮める)かの二択で、監視と自動切替への投資はMTTR側を縮める施策にあたる。

MTBF・MTTR・稼働率は試験でどう引っ掛けられる?

直列構成の稼働率は各要素の稼働率の積になるため、99%の部品を3つ直列に並べると全体は約97%まで落ちる。「各部品が高稼働率だから全体も高い」は誤り。並列(冗長)構成では 1−(1−稼働率)^n となり、こちらは全体が上がる。可用性を上げる手段が「壊れにくくする(MTBF」なのか「早く直す(MTTR」なのかを区別して評価できる点も問われる。

MTBF・MTTR・稼働率と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。