差分見積りとは?
差分見積りとは、既存システムを土台に、追加・修正・削除する部分だけを対象として規模と工数を積む方法。改修案件や再構築で使われる。手を入れない部分にも、影響調査、回帰テスト、既存仕様の理解にかかる工数が発生するため、変更量だけで見積もると必ず不足する。
さぶんみつもり
差分見積りの意味
既存システムを土台に、追加・修正・削除する部分だけを対象として規模と工数を積む方法。改修案件や再構築で使われる。手を入れない部分にも、影響調査、回帰テスト、既存仕様の理解にかかる工数が発生するため、変更量だけで見積もると必ず不足する。
差分見積りの具体例
全2,400本のうち改修対象は180本だったが、呼び出し関係の調査に0.02人月/本、既存機能の回帰テストに全体の15%を別枠で計上した。結果、変更分の積み上げ32人月に対し、最終見積りは48人月となった。
差分見積りは試験でどう引っ掛けられる?
削除も工数がかかることを見落とす点。不要機能の除去は影響範囲の確認とテストが必要で、追加より安いとは限らない。既存の設計書が実態と合っていない場合の調査工数も、前提条件として明示しておく必要がある。
差分見積りと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。