プロジェクトガバナンスとは?
プロジェクトガバナンスとは、プロジェクトの方向付け・意思決定・監督のための枠組み。プロジェクトを実施する母体組織が定める方針・プロセス・権限体系であり、その維持責任はプロジェクトマネージャではなく母体組織(プロジェクトスポンサ/運営委員会など)にある。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ぷろじぇくとがばなんす
プロジェクトガバナンスの意味
プロジェクトの方向付け・意思決定・監督のための枠組み。プロジェクトを実施する母体組織が定める方針・プロセス・権限体系であり、その維持責任はプロジェクトマネージャではなく母体組織(プロジェクトスポンサ/運営委員会など)にある。
プロジェクトガバナンスの具体例
一定金額を超える変更は運営委員会の承認を要する、フェーズ終了時にゲートレビューを行う、といった規程を組織が定めて運用する。
プロジェクトガバナンスは試験でどう引っ掛けられる?
ガバナンスの維持責任者を「プロジェクトマネージャ」と答えさせる誤答が定番。PMはガバナンスの枠組みの中で日々のマネジメントを担う立場。
プロジェクトガバナンスと関連する用語
プロジェクトガバナンスが出た過去問
JIS Q 21500:2018(プロジェクトマネジメントの手引)によれば、プロジェクトガバナンスを維持する責任は誰にあるか。
正解:プロジェクトを許可し、経営的決定を下すプロジェクトスポンサ、又は上級レベルでの指導を行うプロジェクト運営委員会
要点:ガバナンス維持の責任はスポンサや運営委員会にある
JIS Q 21500では、プロジェクトガバナンスは組織のガバナンスの一部であり、その維持に責任を負うのはプロジェクトを認可して経営的な決定を下すプロジェクトスポンサ、または上級レベルで指導を行うプロジェクト運営委員会(ステアリングコミッティ)であるとされている。プロジェクトマネージャは定められた枠組みの中で日々のマネジメントを担う立場であり、ガバナンスそのものを維持する責任者ではない。
出典:令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問1(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。