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ピアリング/トランジットとは?

ピアリング/トランジットとは、互いの配下の経路だけを交換して直接通信するのがピアリング、対価を払って全インターネットへの到達性を提供してもらうのがトランジット。BGPの経路広告ポリシーはこの商取引関係を反映して設計され、どの経路を誰へ広告するかが収支に直結する。

ぴありんぐ/とらんじっと

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:ピアリング、トランジット


ピアリング/トランジットの意味

互いの配下の経路だけを交換して直接通信するのがピアリング、対価を払って全インターネットへの到達性を提供してもらうのがトランジット。BGPの経路広告ポリシーはこの商取引関係を反映して設計され、どの経路を誰へ広告するかが収支に直結する。

ピアリング/トランジットの具体例

ピア相手から受け取った経路をトランジット提供者へ広告してしまうと、無関係な第三者の通信が自ASを無償で通過する。これを防ぐため、広告先ごとにフィルタを掛け、自AS配下の経路だけを外へ出す設定を徹底する。IX(相互接続点)は多数とピアを張る場になる。

ピアリング/トランジットは試験でどう引っ掛けられる?

「ピアリングしていればどこへでも到達できる」は誤り。ピアで得られるのは相手の配下だけであり、全経路の到達性はトランジットが必要である。またピア相手との間で得られる経路数が少ないことは異常ではない。

ピアリング/トランジットと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。