マルチホーム接続とは?
マルチホーム接続とは、複数のISPと接続して、片方の障害時にも外部との通信を維持する構成。自AS番号とプロバイダ非依存のアドレス空間を取得し、BGPで両ISPへ同じ経路を広告する。片方が落ちても広告が残る側へ通信が寄るため、アドレスを変えずに切り替わる。
まるちほーむせつぞく
マルチホーム接続の意味
複数のISPと接続して、片方の障害時にも外部との通信を維持する構成。自AS番号とプロバイダ非依存のアドレス空間を取得し、BGPで両ISPへ同じ経路を広告する。片方が落ちても広告が残る側へ通信が寄るため、アドレスを変えずに切り替わる。
マルチホーム接続の具体例
主回線に高いLOCAL_PREFを設定して平常時の上りを寄せ、下り側はAS_PATHプリペンドで副回線を不利にする。ここまで揃えて初めて、上下とも意図した回線に乗る。両ISPから受け取るフル経路は数十万件規模になるため、ルータのメモリ容量の見積りが必須である。
マルチホーム接続は試験でどう引っ掛けられる?
2回線を引くだけでは冗長にならない。ISPから割り当てられたアドレスをそのまま使う構成では、片系障害時にアドレスごと使えなくなる。またフル経路を受けずに既定経路だけ受ける設計もあり、要件と機器性能で選択が変わる。
マルチホーム接続と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。