ハミング符号とは?
ハミング符号とは、複数の検査ビットを重ねて配置することで、1ビット誤りの位置を特定して自動訂正し、2ビット誤りの検出までを可能にする誤り訂正符号。再送を伴わずに受信側だけで復元できるため、再送の往復時間が惜しい経路や、メモリ・記憶媒体の誤り訂正に用いられる。
はみんぐふごう
ハミング符号の意味
複数の検査ビットを重ねて配置することで、1ビット誤りの位置を特定して自動訂正し、2ビット誤りの検出までを可能にする誤り訂正符号。再送を伴わずに受信側だけで復元できるため、再送の往復時間が惜しい経路や、メモリ・記憶媒体の誤り訂正に用いられる。
ハミング符号の具体例
情報ビット4に対し検査ビット3を付けた(7,4)ハミング符号では、受信側が検査式の不一致パターン(シンドローム)を計算し、その値がそのまま誤ったビット位置を指す。サーバ用メモリのECCも同系統の考え方で、1ビット誤りを訂正して運転を継続する。
ハミング符号は試験でどう引っ掛けられる?
符号間の最小ハミング距離dに対し、検出はd-1ビットまで、訂正は(d-1)/2ビットまでという関係を取り違えやすい。また訂正能力を上げるほど検査ビットが増えて伝送効率が落ちるため、常に強い符号がよいわけではない。
ハミング符号と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。