カスタマーエクスペリエンス(CX)とは?かすたまーえくすぺりえんす
カスタマーエクスペリエンス(CX)とは、認知・購入・利用・サポートまでの一連の接点を通じて顧客が受け取る、機能や価格では測れない主観的な価値。個々の機能の出来ではなく体験全体の連なりで評価され、待たされないこと・途切れないことも構成要素になる。
最終更新:2026-10-06
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機能と価格で差がつかなくなると、選ばれる理由は「使っていて気持ちよいか」へ移る。ここが評価軸になると、裏側の作りが表の体験に直結する。ネットワークの読者にとっては、回線がつながっているかどうかではなく、待たされないか・途切れないかという体感品質(QoE)で自分の設計が採点されるという話になる。
具体例
Amazonが注文から配送状況の通知までを1本の流れとして設計しているように、体験は途中の1か所が遅いだけで崩れる。社内システムでも拠点からの応答が2秒を超えれば利用者は「システムが悪い」と受け取り、回線の稼働率が99.9%でも評価は下がる。
試験での引っ掛け
使いやすさ(UX・使用性)より広く、購入前の認知や人的なサポートまで含む点が問われやすい。稼働率のような供給側の指標とも別物で、同じ稼働率でも遅延の出方によってCXは変わる。設計の良し悪しではなく受け手の主観で測る指標である。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。