SNI/ECHとは?えすえぬあいいーしーえいち
SNI/ECHとは、1つのIPアドレスで複数のドメインを提供するために、接続開始時に「どのドメインへ繋ぎたいか」を伝える拡張がSNIで、これは暗号化前に平文で流れる。ECHはその宛先名まで暗号化して、経路上の観測者に接続先を知られないようにする発展形。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
出口の機器で「業務に無関係なサイトへの接続を遮断する」制御は、平文のSNIを読んで判断していることが多い。ECHが普及するとこの読み取りができなくなり、名前解決の段階での制御や端末側のエージェントによる制御へ移す必要が出てくる。
試験での引っ掛け
通信の中身が暗号化されていても、接続先の名前は平文で見えていることがある、という非対称に注意。逆にECHを有効にすると利用者の秘匿性は上がるが、組織の可視化と両立しないため、社内網では意図的に無効化する判断もある。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。