固定小数点数とは?
固定小数点数とは、小数点の位置をあらかじめ決めておき、整数と同じ回路で扱う数値表現。指数部を持たないため加減算が高速で回路も小さく、負数は一般に2の補数で表す。表現できる範囲と刻みは桁の割当てで固定されるので、組込み機器や信号処理で多用される。
こていしょうすうてんすう
固定小数点数の意味
小数点の位置をあらかじめ決めておき、整数と同じ回路で扱う数値表現。指数部を持たないため加減算が高速で回路も小さく、負数は一般に2の補数で表す。表現できる範囲と刻みは桁の割当てで固定されるので、組込み機器や信号処理で多用される。
固定小数点数の具体例
16ビットのうち上位8ビットを整数部、下位8ビットを小数部に割り当てると、刻みは256分の1、範囲はおよそ−128〜+127.996となる。同じ16ビットの浮動小数点数より範囲は狭いが、値の大小によらず刻みが一定になる。
固定小数点数は試験でどう引っ掛けられる?
浮動小数点は「範囲が広い代わりに有効桁数が一定」、固定小数点は「刻みが一定だが範囲が狭い」という対比で押さえる。小数点位置の管理はプログラム側の責任で、乗算のあとは桁合わせが必要になる。
固定小数点数と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。