ワーキングセットとは?わーきんぐせっと
ワーキングセットとは、あるプロセスが直近の一定時間内に参照したページの集合。この集合が主記憶に載っていればページフォールトはほとんど起きない。OSはこれを見積もって各プロセスへ割り当てるページ枠を決め、スラッシングを防ぐ。
最終更新:2026-10-07
高度試験の午前Iを最短で暗記する →具体例
ループ処理を実行中のプロセスなら、ループ本体のコードページと操作中の配列のページがワーキングセットになる。処理の段階が変わると集合も入れ替わり、その切替え時に一時的にフォールトが増える。
試験での引っ掛け
ワーキングセットはプログラム全体のサイズではなく「いま使っている部分」の大きさ。プログラムが大きくても局所性が高ければ、必要な実記憶は小さくて済む。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 1. オペレーティングシステム > (7) 記憶管理に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。