ビット数と表現可能範囲とは?
ビット数と表現可能範囲とは、nビットで表せる状態の数は2のn乗であり、符号なし整数なら0〜2^n−1、2の補数の符号付きなら−2^(n−1)〜2^(n−1)−1になる。桁を1ビット増やすと範囲が倍になるという指数的な関係が、データ型の選択や識別子の枯渇時期の見積りの基礎になる。
びっとすうとひょうげんかのうはんい
ビット数と表現可能範囲の意味
nビットで表せる状態の数は2のn乗であり、符号なし整数なら0〜2^n−1、2の補数の符号付きなら−2^(n−1)〜2^(n−1)−1になる。桁を1ビット増やすと範囲が倍になるという指数的な関係が、データ型の選択や識別子の枯渇時期の見積りの基礎になる。
ビット数と表現可能範囲の具体例
32ビット符号付き整数で秒数を数えるUNIX時間は2^31秒で上限に達し、2038年に負数へ折り返す。同様に、会員番号を6桁の数字にすると100万件で枯渇するため、想定会員数と成長率から必要桁数を先に決める。IPv4の32ビットが枯渇したのも同じ話。
ビット数と表現可能範囲は試験でどう引っ掛けられる?
2^10=1024を約1000と概算する感覚は便利だが、桁数が大きくなるほどずれが効く(2^30は約10億だが正確には1073741824)。また「符号を付けると範囲が半分」なのであって、桁数が半分になるわけではない。
ビット数と表現可能範囲と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。