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耐タンパ性とは?たいたんぱせい

耐タンパ性とは、ハードウェア機器やICチップなどが、内部の重要な情報(鍵情報など)や動作の解析・改ざんに対してどれだけ耐性を持つかを表す性質。値が高いほど分解や解析によって内部情報を盗み出すことが難しい。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では3回出題されています(2020年度〜2023年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

社員証のICカードには暗号の鍵のような秘密が入っているが、落としたり盗まれたりしたカードは分解されて中身を調べられるおそれがある。ソフトの暗号が強くても、機器そのものを調べられれば鍵は取り出されてしまう。そこで、機器の作りの面から中身を取り出しにくくする性質が求められた。

具体例

ICカードの中に格納された暗号鍵は、耐タンパ性の高い設計により、カードを分解して物理的に解析しようとしても内容を読み取りにくいようになっている。

試験での引っ掛け

暗号の強さや通信の秘匿性ではなく、機器を分解・解析されても内部情報を守れる「物理的な破られにくさ」を指す。ICカードやICチップが典型例。データが書き換えられたことを見つける改ざん検知とは目的が別。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では3回出題(2020年度〜2023年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 暗号の強さや通信の秘匿性ではなく、機器を分解・解析されても内部情報を守れる「物理的な破られにくさ」を指す。