回帰テストとは?かいきてすと
回帰テストとは、プログラムの修正・機能追加によって、既存の正常な機能に不具合(デグレード)が生じていないかを確認するテスト。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →具体例
バグ修正後、修正箇所とは別の既存機能についても改めてテストし、副作用がないかを確認する。
試験での引っ掛け
確認する対象は修正した箇所そのものではなく、修正の巻き添えで壊れていないかという既存機能の側。範囲が広く何度も繰り返すため自動化の効果が大きい。デグレードを検出するためのテストだ、と目的で押さえると迷わない。
関連用語
出た過去問
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問53(IPA)解説で登場
プログラムテストに関する記述として、適切なものはどれか。
正解:テスト完了後のプログラムを修正した場合、修正部分を確認するテストデータを確認済みのテストデータに追加して再テストを行う方がよい。
要点:修正後は既存データも含めて再テスト(回帰テスト)する
プログラムを修正すると、その修正が既存の正常だった部分を壊すことがある。そのため、修正箇所を確かめるテストデータを既存の確認済みデータに追加し、全体をあらためて実行する回帰テスト(リグレッションテスト)を行うのが適切である。品質は設計段階から作り込むもので、エラーを起こす異常系データも必要であり、テストは作成者以外の視点も入れるのが望ましい。
出典:平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問35(IPA)解説で登場
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。