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ユニバーサルデザインとは?ゆにばーさるでざいん

ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、文化や言語、障害の有無や能力の違いにかかわらず、できるだけ多くの人が快適に使えるように、最初から設計する考え方。特定の人のために後から手当てを足すのではなく、初めから誰にとっても使いやすい形にする。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題されています(2010年度〜2015年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:UD、Universal Design

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背景

使う人が限られていた時代の製品や画面は、それ以外の人には使いにくかった。高齢者の増加や、使う人の広がりによって、特別な対応を後から足すより、最初から誰でも使える形に作るほうが、使う人にも作る側にも負担が少ないと考えられるようになった。ITパスポートでは情報デザインの考え方として問われ、関連する語にアクセシビリティ(どれだけ多くの人が利用できるか)やピクトグラム(案内用の絵文字)がある。

具体例

シャンプーの容器の側面に付いている小さなギザギザは、目をつぶって髪を洗うときでもリンスと区別できるよう、花王が1991年に取り入れ、業界に広まったもの。画面設計では、色だけで区別せず形や文字も添える、ボタンを押しやすい大きさにする、といった工夫がこれにあたる。

試験での引っ掛け

バリアフリーは「すでにある障壁を後から取り除く」考え方で、ユニバーサルデザインは「最初から障壁を作らない」考え方。向きが逆なので取り違えやすい。また、企画・設計段階から安全性を組み込むセキュリティバイデザインとは、名前が似ているだけで別の語。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2010年度〜2015年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • バリアフリーは「すでにある障壁を後から取り除く」考え方で、ユニバーサルデザインは「最初から障壁を作らない」考え方。