UTMとは?
UTMとは、ファイアウォール、IDS・IPS、アンチウイルス、スパムフィルタ、Webフィルタリングなど、複数のセキュリティ機能を一台の機器に統合した製品。個別に専用機器を導入・運用する場合に比べ、導入や管理の手間・コストを抑えられる点が大きな利点であり、専任のセキュリティ担当者を置きにくい中小企業のネットワーク境界にも導入しやすい。一方で、統合機器が単一障害点となるリスクや、処理性能の限界に注意が必要である。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ユーティーエム
UTMの意味
ファイアウォール、IDS・IPS、アンチウイルス、スパムフィルタ、Webフィルタリングなど、複数のセキュリティ機能を一台の機器に統合した製品。個別に専用機器を導入・運用する場合に比べ、導入や管理の手間・コストを抑えられる点が大きな利点であり、専任のセキュリティ担当者を置きにくい中小企業のネットワーク境界にも導入しやすい。一方で、統合機器が単一障害点となるリスクや、処理性能の限界に注意が必要である。
UTMの具体例
中小企業がネットワークの入り口に1台のUTM機器を設置するだけで、外部からの不正侵入対策、ウイルスチェック、迷惑メール対策をまとめて実現する。
UTMは試験でどう引っ掛けられる?
複数機能を統合しているがゆえに、その機器が故障・障害を起こすとすべてのセキュリティ機能が同時に停止してしまうリスクがある点が問われることがある。
UTMと関連する用語
UTMが出た過去問
グループウェア導入の目的として、適切なものはどれか。
正解:共同作業の場を提供することによって、組織としての業務効率を高める。
要点:グループウェアは情報共有で組織の共同作業を効率化する
グループウェアは、電子メール・電子掲示板・スケジュール管理・文書共有・ワークフローなどを備え、組織のメンバーが情報を共有して共同作業しやすくするソフトウェアである。導入の目的は、情報伝達を円滑にして組織全体の業務効率を高めることにある。機器制御はファームウェア、セキュリティ強化はUTM等の製品、開発期間短縮はパッケージソフトの導入目的である。
出典:平成21年度 春期 ITパスポート試験 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。