RPA・業務自動化とは?あーるぴーえーぎょうむじどうか
RPA・業務自動化とは、人が画面上で行う定型的な操作をソフトウェアに記録・再現させ、事務処理を自動化する仕組み。既存システムを改修せずに導入できるため短期間で効果が出る一方、業務そのものを見直さずに自動化すると無駄を固定化する危険がある。
最終更新:2026-10-10
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事務の現場には、画面を開いて数字を写し、表にまとめるといった、決まった手順のくり返しが多く残っている。人が行うと時間を取られ、写し間違いも起きる。かといって、そのために既存のシステムを作り直すのは費用も時間もかかる。そこで、人が画面で行う操作そのものをソフトに覚えさせて代わりに実行させる方法が広まった。
具体例
複数の販売システムから毎朝データを取得して集計表を作る作業をRPAに置き換え、1日2時間の作業をゼロにする。導入前に、ECRS(なくせないか・まとめられないか・順番を入れ替えられないか・簡単にできないか)の観点で作業を点検する。そもそも不要な帳票2種類を廃止したうえで、残った工程だけを自動化する。
試験での引っ掛け
画面の項目位置が変わると停止するため、無秩序に増やすと保守できない野良ロボットの温床になる。開発と管理の主体、命名規則、棚卸しの仕組みを定めることが前提。またRPAは判断を伴う業務の代替にはならない。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。