BPOとは?
BPOとは、特定の業務プロセス(コールセンター業務、経理事務、給与計算など)そのものを一括して外部業者に委託すること。単なるシステムの委託ではなく、業務の運用まで含めて任せる点が特徴。
ITパスポートの過去問では2回出題されています。
びーぴーおー
BPOの意味
特定の業務プロセス(コールセンター業務、経理事務、給与計算など)そのものを一括して外部業者に委託すること。単なるシステムの委託ではなく、業務の運用まで含めて任せる点が特徴。
BPOの具体例
企業がコールセンター業務を専門の受託会社にまるごと委託し、電話対応のオペレーターの採用・教育・運用まで含めて任せる。
BPOは試験でどう引っ掛けられる?
システム運用の委託が一般的なアウトソーシング、業務プロセスまるごとの委託がBPO。BPRは自社で業務を作り替えることで外部委託ではない。名前が似たBPO・BPR・BPMの取り違えが最大の落とし穴。
BPOと関連する用語
BPOが出た過去問
自社の業務処理の一部を外部の事業者に任せる経営手法はどれか。
正解:BPO
要点:BPOは業務プロセスごと外部に委託する経営手法
BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)は、自社の業務プロセスの一部(給与計算、コールセンタ、経理など)をまとめて外部の専門事業者に委託する経営手法である。自社は中核業務に資源を集中でき、委託先の専門性やコスト効率を活用できる点が狙いとなる。
出典:平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問22(IPA)BPM(Business Process Management)の特徴として、最も適切なものはどれか。
正解:業務の流れをプロセスごとに分析整理し、問題点を洗い出して継続的に業務の流れを改善する。
要点:BPMは業務プロセスを継続的に改善する管理手法
BPMは業務プロセスをモデル化して可視化し、実行結果を測定・分析して改善し、また回すというサイクルを継続的に繰り返す管理手法である。抜本的に作り直すBPRと異なり、日常的な運用の中で少しずつ改善を積み重ねる点に特徴がある。外部委託はBPO、国際規格に沿った仕組みの導入はマネジメントシステム認証の話であり、いずれもBPMの説明ではない。
出典:平成26年度 春期 ITパスポート試験 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。