A/Bテストとは?えーびーてすと
A/Bテストとは、利用者を無作為に二群へ分け、片方に現行案、もう片方に変更案を提示して、成果指標の差を比較する検証手法。意見や勘ではなく実データで施策を選ぶ、データ駆動の意思決定を支える基本的な実験方法として問われる。
最終更新:2026-10-10
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申込ボタンの文言を2案用意し、各群5,000人へ表示して、見た人のうち申込に至った人の割合(コンバージョン率)を比べる。差が1.8%対2.0%程度だと偶然でも出うるため、偶然のばらつきでは説明できない差か(統計的に有意か)を、集めた人数(標本数)が十分かと合わせて確認しないと採否を誤る。
試験での引っ掛け
同時に複数箇所を変えると、どの変更が効いたか分からなくなる。また差が出るまで観測を続けて有意になった時点で止める運用は、偶然の差を採用してしまう典型的な誤りである。
関連用語
出た過去問
出典:令和4年度 秋期 ITパスポート試験 問34(IPA)
あるオンラインサービスでは,新たに作成したデザインと従来のデザインのWebサイトを実験的に並行稼働し,どちらのWebサイトの利用者がより有料サービスの申込みに至…
正解:A/Bテスト
要点:A/Bテストは二案を並行提示し成果指標で優劣を比べる
A/Bテストは、二つの案を実際の利用者に無作為に振り分けて同時に提示し、申込率などの成果指標を比べてどちらが優れるかを検証する手法です。新旧デザインを並行稼働させて比較した本問の状況がそのまま当てはまります。
出典・参考
公式シラバスの2 経営戦略 > 10. マーケティング > (3) Web マーケティングに掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。