選択ソートとは?
選択ソートとは、未整列のデータの中から最小値(または最大値)を探し出し、それを未整列部分の先頭のデータと入れ替えるという操作を、未整列の部分がなくなるまで繰り返すことで整列を行うアルゴリズム。1回の処理で確定できるデータが1つずつ増えていく単純な仕組みで理解しやすい反面、データを比較する回数はデータ量が増えるとバブルソートと同様に大きく増加するため、大量データの整列には向いていない。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
せんたくそーと
選択ソートの意味
未整列のデータの中から最小値(または最大値)を探し出し、それを未整列部分の先頭のデータと入れ替えるという操作を、未整列の部分がなくなるまで繰り返すことで整列を行うアルゴリズム。1回の処理で確定できるデータが1つずつ増えていく単純な仕組みで理解しやすい反面、データを比較する回数はデータ量が増えるとバブルソートと同様に大きく増加するため、大量データの整列には向いていない。
選択ソートの具体例
未整列のトランプの束から、毎回一番小さい数字のカードを1枚見つけ出し、それを束の先頭側にある未確定の位置と入れ替えていくことで、少しずつ整列済みの部分を増やしていく。
選択ソートは試験でどう引っ掛けられる?
選択ソートは「最小値を探して入れ替える」処理であり、隣同士を比較して入れ替えていくバブルソートとは操作の手順が異なる点を混同しやすい。
選択ソートと関連する用語
選択ソートが出た過去問
手続sortは、要素数が2以上の整数型の配列を引数numberArrayで受け取り、その要素を昇順に並べ替えた結果を出力する。手続sortの動作確認のために、処…
正解:1, 2, 3, 5, 4
要点:選択ソートはj回目までに先頭j個が確定する
選択ソートは、j番目以降で最小の要素を探して j番目と交換する処理を繰り返す。初期状態{3,5,1,2,4}に対し、j=1では最小値1と先頭を交換して{1,5,3,2,4}、j=2では最小値2と2番目を交換して{1,2,3,5,4}となる。j=3では3番目以降の最小値が既に3番目にあるため入替えは実質起こらず、配列は{1,2,3,5,4}のまま出力される。
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問67(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。