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赤外線とは?せきがいせんつうしん

赤外線の点滅にデータを乗せて、短い距離をやり取りする通信方式。電波ではなく光の仲間を使うので、近くの電波を使う機器と混信しにくい反面、送受信部を向かい合わせる必要があり、間に物があると通じない。無線LAN(Wi-Fi)の電波と並べて、直進性の強さと到達距離の短さで比べられる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1回出題され、ほかに3問の解説で触れられています(2010年度〜2019年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:IrDA

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背景

無線でつなぐ手段に電波を使うと、壁を回り込んで届く便利さと引き換えに、近くの機器と混信し、部屋の外まで漏れて盗み見られる心配が出てくる。赤外線は光と同じようにまっすぐ進み、壁を越えないので、向けた相手だけに届く通信ができ、部品も安く済む。狭い範囲で相手を確実に選びたい用途のために、古くから使われてきた方式である。

具体例

テレビやエアコンのリモコンは赤外線でコードを送っており、受光部に向けないと反応しない。かつての携帯電話にはIrDA(赤外線で通信するための規格)が載っていて、2台を向かい合わせて電話帳を交換していたが、いまはBluetooth(電波を使う近距離の無線通信)やNFC(かざすだけで通信する近距離の無線通信)に置き換わっている。

試験での引っ掛け

無線LAN(IEEE 802.11:無線LANの規格の名前)が使うのは電波であって赤外線ではない。赤外線は直進性が強く壁を通り抜けないため、部屋をまたぐ通信や見通しの利かない場所では使えない。この性質は、外に漏れにくい利点と、遮られると切れる欠点の両方になる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2010年度〜2019年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 無線LAN(IEEE 802.11:無線LANの規格の名前)が使うのは電波であって赤外線ではない。