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株主資本等変動計算書とは?かぶぬししほんとうへんどうけいさんしょ

株主資本等変動計算書とは、貸借対照表の純資産の部に計上される株主資本などの項目が、会計期間中にどのような理由でどれだけ変動したかを示す財務諸表のこと。貸借対照表は期末時点の残高しか示さないため、期首から期末までの間に増資や配当、当期純利益の計上などによって株主資本がどう変化したのかを追うことができない。株主資本等変動計算書はその変動の内訳を明らかにするもので、上場企業などが作成する主要な財務諸表の一つとして、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書とあわせて開示される。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2問の解説で触れられています(2009年度〜2013年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:株主資本等変動計算書(S/S)

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背景

会社に出資した株主は、自分たちの持ち分が一年のうちに何の理由で増えたり減ったりしたのかを知りたい。利益が出たのか、新たに出資が入ったのか、配当で外へ出ていったのかで、会社の状態の見え方は大きく違う。そこで、増減の理由を項目別に並べて、株主に説明できる書類にした。

具体例

ある企業が当期に増資を行い、かつ株主への配当を実施した場合、株主資本等変動計算書を見ることで、資本金がいくら増え、利益剰余金が配当によっていくら減少したのかを確認できる。

試験での引っ掛け

株主資本等変動計算書は「純資産」の変動理由を示す書類であり、企業全体の資産・負債の残高を示す貸借対照表や、収益・費用を示す損益計算書とは表す内容が異なる点に注意する。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2009年度〜2013年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • 株主資本等変動計算書は「純資産」の変動理由を示す書類であり、企業全体の資産・負債の残高を示す貸借対照表や、収益・費用を示す損益計算書とは表す内容が異なる点に注意する。