景品表示法とは?けいひんひょうじほう
景品表示法とは、商品やサービスの品質・価格について実際よりも著しく優良・有利であると誤認させる表示(不当表示)や、過大な景品類の提供を規制する法律。消費者が正しい情報にもとづいて商品を選択できる環境を守ることを目的とし、消費者庁が所管している。
最終更新:2026-10-10
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通販サイトで「今だけ半額」と表示していたが実際には長期間その価格で販売していた場合、有利誤認表示として景品表示法違反に問われる可能性がある。
試験での引っ掛け
不正競争防止法が事業者間の公正な競争を守るのに対し、景品表示法は消費者の誤認防止に重点を置く点が異なるため、保護対象の違いが問われやすい。
関連用語
出た過去問
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問18(IPA)解説で登場
製造物責任法によって責任を問われるのはどのケースか。
正解:取扱説明書に従った使い方をしていても過熱してやけどするなどの危険がある製品を販売した。
要点:PL法は製品の欠陥による被害に無過失で責任を負わせる
製造物責任法(PL法)は、製造物の欠陥によって生命・身体・財産に損害が生じた場合に、製造業者等が過失の有無を問わず賠償責任を負うことを定めた法律である。要点は「製品の欠陥による被害」であり、取扱説明書どおりに使っても危害が生じる状態は欠陥にあたる。価格の拘束は独占禁止法、誤認を招く広告は景品表示法、軍事転用可能な製品の無許可輸出は外国為替及び外国貿易法の問題である。
出典・参考
公式シラバスの1 企業と法務 > 6. 労働関連・取引関連法規 > (2) 取引関連法規に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。