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増分バックアップとは?ぞうぶんばっくあっぷ

増分バックアップとは、前回のバックアップ(全体を丸ごと取るフルバックアップでも、前回の増分バックアップでも)から後に変わったデータだけを保存するバックアップの方法です。毎回保存する量が少ないので、短い時間で取れて、保存する場所も少なくて済みます。その代わり、元に戻す(復元する)ときは、フルバックアップに加えて、それ以降の増分バックアップを全部、古い順に戻す必要があります。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では2回出題されています(2014年度〜2016年度)。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

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背景

データが増えるにつれ、毎回すべてを丸ごと保存すると時間がかかり、業務が終わってから翌朝までの間に終わらなくなります。そこで、変わった部分だけを保存する方法が考えられました。保存を軽くするほど、復元の手順が長くなるという交換条件があります。

具体例

毎週日曜日の業務終了後にフルバックアップを取り、月曜日から土曜日は毎日、業務終了後に増分バックアップを取るとします。水曜日の業務中に故障したら、日曜日のフルバックアップを戻し、続けて月曜日と火曜日の増分バックアップを順に戻すと、火曜日の業務終了時点の状態に戻せます。

試験での引っ掛け

差分バックアップと取り違えないようにします。差分バックアップは「直前のフルバックアップから後に変わった分すべて」を毎回保存するので、復元はフルバックアップと最新の差分の2つで済みます。増分は保存が速い代わりに復元が手間、差分は保存が重くなっていく代わりに復元が速い、という向きで覚えます。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2014年度〜2016年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 差分バックアップと取り違えないようにします。