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余裕時間(フロート・スラック)とは?

余裕時間(フロート・スラック)とは、ある作業が、プロジェクト全体の完了日に影響を与えずに遅らせることができる時間の余裕のこと。プロジェクト全体の終了日を遅らせずに済む範囲の余裕を「トータルフロート」、直後の後続作業の開始を遅らせずに済む範囲の余裕を「フリーフロート」と呼び分ける。クリティカルパス上の作業はこの余裕がゼロであり、少しでも遅れるとプロジェクト全体の納期に影響する。余裕時間を把握することで、どの作業を優先的に管理・監視すべきかが分かる。

ITパスポートの過去問では6回出題されています(2010年度〜2024年度)。

よゆうじかん(ふろーと・すらっく)

ITパスポートの頻出用語/マネジメント系/別名:トータルフロート、フリーフロート、余裕日数、余裕時間、フロート・スラック、フロート、スラック


余裕時間(フロート・スラック)の意味

ある作業が、プロジェクト全体の完了日に影響を与えずに遅らせることができる時間の余裕のこと。プロジェクト全体の終了日を遅らせずに済む範囲の余裕を「トータルフロート」、直後の後続作業の開始を遅らせずに済む範囲の余裕を「フリーフロート」と呼び分ける。クリティカルパス上の作業はこの余裕がゼロであり、少しでも遅れるとプロジェクト全体の納期に影響する。余裕時間を把握することで、どの作業を優先的に管理・監視すべきかが分かる。

余裕時間(フロート・スラック)の具体例

あるテスト作業が3日で終わる予定だが、後続作業の開始を遅らせずに5日まで延ばせるとしたら、フリーフロートは2日ということになる。

余裕時間(フロート・スラック)は試験でどう引っ掛けられる?

トータルフロートとフリーフロートを混同しやすい。トータルフロートを使い切っても後続作業には影響が出ることがあるが、フリーフロートを使い切っても直後の作業には影響しない、という違いを押さえておく必要がある。

余裕時間(フロート・スラック)と関連する用語

余裕時間(フロート・スラック)が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。