リスティング広告とは?りすてぃんぐこうこく
リスティング広告とは、検索エンジンで利用者が入力した検索語(キーワード)に合わせて、検索結果の画面に表示されるインターネット広告。検索連動型広告とも呼ぶ。広告主はあらかじめキーワードを選んで入札しておき、そのキーワードで検索した人の画面に広告が出る。表示されただけでは費用がかからず、広告がクリックされたときに費用を払う方式が一般的である。今まさにその語を検索している、つまり関心の高い人に絞って広告を見せられる。
最終更新:2026-10-10
この語が出る過去問を解く →背景
テレビや雑誌の広告は、その商品に関心のない人にも届くため、広告費の多くが無駄になりやすかった。検索する人は、入力した言葉そのもので「今何を探しているか」を表している。その瞬間に関係のある広告だけを出せば、無駄打ちを大きく減らせるという発想から、検索と連動した広告が生まれた。
具体例
Googleの「Google 広告」やLINEヤフーの「Yahoo!広告」で、ある英会話スクールが「英会話 オンライン」というキーワードに入札しておくと、その語で検索した人の検索結果の上のほうに「スポンサー」と書かれた広告が表示される。その広告がクリックされるたびに、スクールは広告費を払う。
試験での引っ掛け
似た手法との入れ替えが引っ掛け。広告費を払わずに検索結果の上位に出るようページを工夫するのはSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)で、リスティング広告ではない。Webページの決まった場所に画像の広告を出すのはバナー広告、他人のサイトやブログで紹介してもらい、売れたら報酬を払うのはアフィリエイトである。リスティング広告の特徴は「検索語に連動して表示される」点にある。
関連用語
出た過去問
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問23(IPA)
インターネット広告の手法の一つである、リスティング広告に関する記述として、最も適切なものはどれか。
正解:検索エンジンの利用者が検索ボックスに入力したキーワードに連動して、広告を表示する。
要点:リスティング広告は検索キーワードに連動して表示される
リスティング広告は検索連動型広告とも呼ばれ、利用者が検索したキーワードに関連する広告を検索結果ページに表示する手法である。求めている情報を能動的に探している人に向けて出せるため、購買意欲の高い層に届きやすいという特徴がある。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。