フレーム(動画)とは?ふれーむ
フレーム(動画)とは、動画を構成している1枚1枚の静止画のこと。動画は少しずつ違う静止画を高速に切り替えて見せる仕組みで、1秒間に表示する枚数をフレームレート(fps)と呼ぶ。枚数が多いほど動きは滑らかになるがデータ量も増えるため、動画ファイル形式や圧縮方式と組にして問われる。
最終更新:2026-10-10
ITパスポートを最短で暗記・合格する →背景
映像を人の目に動いて見せるには、静止画を一定の速さで切り替えるほかない。フィルム映画の時代から使われてきたこの原理をそのままデジタルに持ち込んだのがフレームで、動画は本質的には静止画の連なりである。ただし1枚ずつそのまま保存すると容量が膨大になるため、前後のフレームの差分だけを記録する圧縮の考え方が生まれ、動画形式ごとの違いを理解する土台になっている。
具体例
NetflixやYouTubeで配信される映像の多くは毎秒24〜30枚のフレームで作られ、スポーツ中継やゲーム映像では60枚に増やして速い動きを滑らかに見せる。ソニーやキヤノンのカメラの仕様にある「60p」「30p」も、1秒あたりのフレーム数を表している。
試験での引っ掛け
フレームとフレームレートの取り違えが定番。フレームは1枚の静止画そのもので、1秒あたりの枚数がフレームレートである。またフレームレートを上げても解像度は変わらない。解像度は1枚のフレームに含まれる画素の細かさの話で、滑らかさとは別の指標である。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。