データサイエンティストとは?でーたさいえんてぃすと
データサイエンティストとは、大量のデータから、事業の意思決定に使える知見を引き出す役割を担う人材です。統計や機械学習(データからコンピュータに規則を学ばせる仕組み)の知識、データを加工するための情報技術の力、そして対象業務への理解という3つを併せ持ち、分析結果を関係者へ説明して施策につなげるところまでを担当します。
最終更新:2026-10-10
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解約率を下げたい通信事業者で、契約情報と利用の記録、問合せ履歴を突き合わせて、解約の前ぶれとなる使い方のパターンを見つけ出し、それをもとに解約しそうな顧客を予測する仕組み(予測モデル)を作ります。さらに営業部門と協議して、前ぶれが出た顧客へ先回りして提案する運用にまで落とし込みます。
試験での引っ掛け
分析基盤の構築・運用を主に担うデータエンジニアや、分析結果をもとに事業判断を行う担当者との役割分担が問われます。高度な手法を使うこと自体は目的ではなく、業務課題の設定と結果の解釈が伴わなければ成果につながらない点が重要です。
関連用語
出た過去問
出典:令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問23(IPA)
統計学や機械学習などの手法を用いて大量のデータを解析して、新たなサービスや価値を生み出すためのヒントやアイディアを抽出する役割が重要となっている。その役割を担う…
正解:データサイエンティスト
要点:データサイエンティストは解析から価値を引き出す人材
データサイエンティストは、統計学や機械学習の手法を使って大量のデータを解析し、そこからビジネス上の示唆や新たな価値につながるヒントを引き出す役割を担う人材である。分析技術に加え、業務やビジネスの理解と結果を伝える力も求められる。
出典:令和6年度 秋期 ITパスポート試験 問26(IPA)
出典・参考
公式シラバスの1 企業と法務 > 2. 業務分析・データ利活用 > (3) データ利活用に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。