グリッドコンピューティングとは?
グリッドコンピューティングとは、ネットワークで接続した多数のコンピュータの余っている処理能力を結集し、あたかも1台の高性能なコンピュータであるかのように扱って、大規模な計算処理を分散して行う仕組み。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
ぐりっどこんぴゅーてぃんぐ
グリッドコンピューティングの意味
ネットワークで接続した多数のコンピュータの余っている処理能力を結集し、あたかも1台の高性能なコンピュータであるかのように扱って、大規模な計算処理を分散して行う仕組み。
グリッドコンピューティングの具体例
世界中の研究機関のコンピュータの空き時間を利用して、創薬に必要な膨大なシミュレーション計算を分散して行うプロジェクトなどがある。
グリッドコンピューティングは試験でどう引っ掛けられる?
多数のコンピュータの余力を束ねて1台に見せる技術で、1台を複数に分ける仮想化とはちょうど向きが逆。取り違えやすい。同一機種を専用に並べるクラスタと違い、離れた場所の遊休マシンも束ねられる点で区別する。
グリッドコンピューティングと関連する用語
グリッドコンピューティングが出た過去問
ネットワークに接続した複数のコンピュータで並列処理を行うことによって、仮想的に高い処理能力をもつコンピュータとして利用する方式はどれか。
正解:グリッドコンピューティング
要点:グリッドは多数の計算機を束ねて高性能に見せる方式
グリッドコンピューティングは、ネットワークで結んだ多数のコンピュータに処理を分担させ、全体として一台の高性能な計算機のように使う方式である。個々の性能が高くなくても台数を集めることで大規模な計算をこなせる点が特徴となる。
出典:令和3年度 秋期 ITパスポート試験 問82(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。