保険法とは?ほけんほう
保険法とは、保険契約を結んだ人と保険会社の間のルール(権利と義務)を定めた法律。契約の成立、告知義務、保険金の支払時期などを決めている。生命保険・損害保険だけでなく、共済(JA共済や県民共済など)にも適用されるのが特徴。契約者に不利な内容の特約は無効になる。
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県民共済に入っている人が「共済は保険会社じゃないからルールが違うのでは」と心配することがあるが、共済も保険法の対象。加入時に病歴を聞かれて答える義務も、共済金が請求からいつまでに支払われるかも、保険会社の商品と同じ土俵のルールで守られている。
保険法は試験でどう引っ掛けられる?
保険法と保険業法の取り違えが定番。保険法は「契約のルール」で相手は契約者と保険会社、保険業法は「会社と販売員を監督するルール」で相手は国と保険会社。共済に適用されるのは保険法のほう。
保険法と関連する用語は?
保険法が出た過去問は?
出典:令和8年度 3級FP技能検定(ファイナンシャル・プランニング)試験 問36(IPA)
保険法によれば、保険給付を請求する権利および保険料の返還を請求する権利は、これらを行使することができる時から( )行使しないときは、時効によって消滅する。
正解:3年間
要点:保険金の請求権の時効は3年
保険法では、保険金を請求する権利と、払いすぎた保険料の返還を請求する権利は、請求できるようになったときから3年間使わないと時効で消えます。逆に、保険会社が保険料を請求する権利の時効は2年で、こちらのほうが短い点が対比で問われます。家族の死亡に気づくのが遅れても3年間は請求できますが、放っておけば権利は消えます。保険証券は家族が分かる場所に置いておくことが大切です。
出典・参考
最終更新:2026-08-30/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。