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電子政府とは?でんしせいふ

電子政府とは、国の行政機関の手続や情報提供を情報システムで行えるようにした仕組みの全体。申請や届出をオンラインで受け付け、府省をまたぐ情報を連携させて、窓口へ行かずに用が済む形を目指す。地方公共団体を対象にした同じ取組みは電子自治体と呼ばれ、両者は対で挙げられる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:e-Government

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背景

行政の手続は、同じ内容を何枚もの紙に書かせ、証明書を別の窓口で取ってから添えるという形が長く続いてきた。国民は平日の昼間に何度も足を運ばされ、役所の側も入力と保管に人手を割く。制度ごとに別々の台帳を持っていることがその原因なので、手続を電子で受け取れるようにし、機関の間でデータを渡せるようにする取組みとして進められている。

具体例

デジタル庁が運営するe-Gov(2021年9月に総務省から移管)では、社会保険や労働保険の届出などをオンラインで申請でき、進捗も画面で確認できる。金融庁のEDINETは有価証券報告書を電子で受け付けて公開しており、地方公共団体どうしをつなぐ専用網としてLGWANが使われている。

試験での引っ掛け

電子政府は国の機関を対象とする言葉で、都道府県や市区町村を対象とするものは電子自治体と呼び分ける。またe-Govは電子政府そのものではなく、その入口となる総合窓口のサイトである。行政手続の再設計まで含む考え方はデジタル・ガバメントとして整理される。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 電子政府は国の機関を対象とする言葉で、都道府県や市区町村を対象とするものは電子自治体と呼び分ける。