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サイトライセンスとは?さいとらいせんす

サイトライセンスは、企業や学校などの特定の施設・組織(サイト)の中であれば、台数や利用者数をいちいち数えずにソフトウェアを使ってよいとする使用許諾の契約形態である。1台ごとにライセンスを買う方式に比べ、大量の端末に導入する組織では管理の手間と費用を抑えられる。使ってよい範囲(建物・キャンパス・組織の構成員など)は契約ごとに決まる。試験では、台数を取り決めてまとめて購入するボリュームライセンス、画面で同意を選ぶクリックオンライセンス、包装を開けた時点で契約成立とみなすシュリンクラップ契約との区別が問われる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:サイトライセンス契約

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背景

大学や大企業が何千台ものPCに同じソフトを入れようとすると、1台ずつライセンスを買って、どの端末に何本入っているかを数えて管理するのは大きな負担になる。台数ではなく「その組織の中なら使い放題」という範囲で契約する形にすれば、数える手間を無くせる。こうした大口の利用者向けの契約として、サイトライセンスが使われるようになった。

具体例

MathWorks社の数値計算ソフトMATLABには、大学全体で契約するキャンパスワイドライセンスがあり、契約した大学の学生や教職員なら、研究室のPCにも自分のノートPCにも人数を数えずに入れて使える。学生がその大学を卒業すれば、契約の範囲から外れるので使えなくなる。

試験での引っ掛け

契約形態の説明の入れ替えが狙われる。「施設内なら台数制限なく使える」のがサイトライセンス、「台数を取り決めて大量購入者に使用を認める」のがボリュームライセンス、「画面上で同意を選択して成立する」のがクリックオンライセンス、「包装を解いた時点で成立とみなす」のがシュリンクラップ契約である。サイトライセンスでも、契約した組織の外の人や施設で使ってよいわけではない。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 契約形態の説明の入れ替えが狙われる。