XP(エクストリームプログラミング)とは?えっくすぴー
XP(エクストリームプログラミング)とは、コミュニケーション、シンプルさ、フィードバック、勇気、尊重を価値とするアジャイル手法。主なプラクティス(実践の決まり)に、2人1組で1つのコードを書くペアプログラミング、先にテストを書いてから実装するテスト駆動開発、変更をこまめに結合して自動テストする継続的インテグレーション、動作を変えずに内部の書き方を整えるリファクタリングがある。ほかに、小さなリリース、シンプルな設計、誰でもどのコードでも直せる共同所有権、顧客が開発の場に加わるオンサイト顧客、顧客と開発者で次に作る機能を決める計画ゲーム、無理な残業に頼らない持続可能なペースがある。
最終更新:2026-10-10
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設計書を先に固めてから実装する進め方では、要求が後から変わるたびに、設計書とコードの両方を直すことになり、変更の費用がふくらむ。そこで、自動テストで壊していないことを毎回確かめ、変更をこまめに結合して、小さな変更を安く重ねられる状態を保つ実践の決まりをまとめたのがXPである。
具体例
2人1組で実装しながら常時レビューを行い、変更のたびに自動テストと結合を回す。
試験での引っ掛け
「詳細設計書を完成させてから実装」「担当モジュールは担当者しか触らない」はXPの考え方と逆(共同所有権)。
関連用語
出た過去問
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問50(IPA)
エクストリームプログラミング(XP: eXtreme Programming)のプラクティスのうち、プログラム開発において、相互に役割を交替し、チェックし合うこ…
正解:ペアプログラミング
要点:ペアプログラミングは2人で交代しながら書き相互確認する
ペアプログラミングは、2人1組で1台の端末に向かい、コードを書く役と確認する役を随時交代しながら開発する手法である。書いた端からレビューされるため欠陥が早期に見つかり、知識の共有とコミュニケーションの促進にもつながる。
出典:令和元年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問50(IPA)
XP(eXtreme Programming)において、プラクティスとして提唱されているものはどれか。
正解:ペアプログラミング
要点:ペアプログラミングはXPの代表的なプラクティス
XPは、少人数のチームで短い反復を回すアジャイル開発手法で、具体的な実践項目(プラクティス)が定められている。代表的なものにペアプログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング、継続的インテグレーション、小さなリリースなどがある。2人1組で1台の端末に向かい、書き手と確認役を交代しながら進めるのがペアプログラミングである。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。