アクセシビリティとは?あくせしびりてぃ
アクセシビリティとは、年齢や障害の有無、使っている機器や置かれた環境にかかわらず、誰もが情報やサービスを使えるかどうかの度合い。日本ではJIS X 8341シリーズが、国際的にはWCAG(Web Content Accessibility Guidelines=Webコンテンツのアクセシビリティ指針)が、達成すべき基準を定めている。
最終更新:2026-10-09
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画面が見えない人は読み上げソフトで内容を音声にして使うが、画像に説明文が付いていないと「画像」としか読まれず、何が写っているのか伝わらない。色の見え方の違い、マウスが使えない事情、屋外で画面が見えにくい状況も同じ困りごとを生む。特定の使い方だけを前提に作ると利用者を締め出してしまうため、作り手が守る基準として明文化された。
具体例
NHKのニュースサイトは、画像に代替テキストを付け、動画に字幕を用意している。入力の誤りを赤色だけで示さず「必須項目です」と文字でも示す、マウスを使わずTabキーだけで入力欄をたどれるようにする、といった作り込みも具体的な対応にあたる。
試験での引っ掛け
ユーザビリティとの区別が問われる。ユーザビリティは特定の利用者が特定の目的をどれだけ効率よく達成できるかで、対象を絞る点が違う。アクセシビリティは「そもそも使えるかどうか」の話である。なお、ユーザビリティを測るときの利用者満足度は主観の指標なので、本人へのインタビューやアンケートで測る。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. ユーザーインタフェース技術 > (2) ユーザーインタフェース(UI)に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。