SRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)とは?えすあーるいー(さいとりらいあびりてぃえんじにありんぐ)
SRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)とは、運用をソフトウェアエンジニアリングの問題として扱い、信頼性を数値目標(SLO)で管理する運用手法。SLOと実績の差を「エラーバジェット」として扱い、残量があるうちは機能追加を進め、使い切ったら信頼性改善を優先するという意思決定の仕組みを持つ。
最終更新:2026-10-09
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月間可用性のSLOを99.9%とすると、許容停止は約43分。この43分がエラーバジェットで、20分使った時点ではリリースを継続し、使い切ったら新機能を止めて障害対策に人を回す。定型運用(トイル)は自動化して工数の50%以下に抑える運用も特徴。
試験での引っ掛け
SLAが顧客との契約で違反時にペナルティを伴うのに対し、SLOは組織内部の目標であり、あえて100%を狙わない点が要点。信頼性を上げるほど費用は指数的に増えるため、「意図的にバジェットを使い切る」ことが正しい運用になる。
出典・参考
公式シラバスの4 開発技術 > 1. 開発プロセス・手法 > (1) ソフトウェア開発手法に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。