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SIEMとは?しーむ

SIEMとは、サーバ・ネットワーク機器・端末など多数の機器が出すログを1か所に集め、時刻をそろえて相関分析し、単体のログでは見えない攻撃の兆候を検知して管理者に警告する仕組み。ログの長期保管と検索も担い、事故後の追跡調査の土台になる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では1回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2019年度〜2025年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

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背景

攻撃の痕跡は、認証を行うサーバ、ファイアウォール、各サーバなど、機器ごとのログに少しずつ散らばる。機器ごとに一つずつ見ても全体の流れはつながらず、気づいたときには被害が広がっている。そこで、ログを1か所に集めて時刻をそろえ、突き合わせて見る仕組みが必要になった。

具体例

ある端末で認証失敗が連続したあと、同じ利用者IDで別のサーバへのログイン成功と大量の外部通信が続いた——という単体では見逃す並びを、SIEMが1つの流れとしてまとめて「不審な内部侵害の疑い」として通知する。深夜帯だけを抜き出した検索も後から行える。

試験での引っ掛け

SIEMは「集めて気づく」仕組みであって、通信を止める装置ではない。遮断はファイアウォールやIPSの役割。また相関ルールを作り込まないと警告が出すぎ、運用側が無視するようになる点も問われる。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では1回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • SIEMは「集めて気づく」仕組みであって、通信を止める装置ではない。